認定こども園ひみ中央こども舎

（幼保連携型連携型認定こども園）

園長挨拶 

当園の前身である「氷見中央幼稚園」は、宗教法人による昭和３５年の開園以来、学校法人への移行を経ながら就学前の子どもたちの幼児教育を実践してきました。平成２６年に幼児教育と保育の両面を併せ持つ幼保連携型認定こども園「認定こども園ひみ中央こども舎」となり、そして平成２７年には新園舎での運営が始まりました。

　当園の教育・保育方針である「一人一人を見つめた保育」は、子どもたちの発達段階を考慮し、みとめ・ほめ・はげましていく中で、一人一人の個性と成長を大切に見守っていくことを目指しています。この方針のもと、０歳から５歳の将来への基盤となる大切な時期を過ごす子どもたちにとって、より良い教育・保育の実践を推進して参ります。その中でも特に、３歳以上児においては１号認定児・２号認定児に関わらず、同じ一つのクラスにおいて保育だけでなく、当園が長年大事にしてきた幼児教育を実践できることが当園の大きな強みです。

　そして何よりも、子どもたちが毎日園に来ることを愉しみで待ち遠しくなるような、笑顔に溢れた暖かく安心できる園であることを目指して参ります。園での何気ない日常が子どもたちの一生の思い出として残っていくような園であるよう、専心努力して参りますので皆様どうぞ宜しくお願い致します。